レジェンド作曲家が「AIとアルゴリズムの違い」を強調
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このニュース、音楽とテクノロジーの歴史が好きな人にはたまらない話だと思いませんか?
「AI作曲ツール」という言葉が飛び交う今日この頃ですが、ローリー・スピーゲルがそのコンセプトを実践したのはなんと1986年のことです。
マウスをX/Yのグリッド上で動かすだけで、音楽理論を体に染み込ませていなくても、誰でも即興で和音の流れを奏でられる——
しかも音楽の楽しさを損なわずに。これは単なる「自動演奏」ではなく、人間の感性をコンピュータで拡張するという、本質的に正しいアプローチでした。
それから40年。AIが音楽を「生成」してくれる時代になって改めてこのソフトを見ると、スピーゲルの哲学の先進性に驚かされます。
彼女は当時から「人間が主役であること」を大切にしていました。
Eventideがその精神を尊重し、「特別さを変えることなく」現代に蘇らせようとしているのは、とても誠実な姿勢だと感じます。
レトロなだけでなく、現代の音楽制作にも新鮮な刺激を与えてくれるはず。リリースが今から楽しみです。
👉引用元のニュースを要約すると・・・
電子音楽の先駆者 Laurie Spiegel が:
- AIではなく「人間を支援する知的楽器」の重要性を語る
- algorithmic music(アルゴリズム作曲)と生成AIは別物
- AI音楽が均質化する危険も指摘
👉 面白いのは:
- 完全AI vs 人間拡張型ツールという議論が再燃
これは最近の流れとして:
👉 「AIを使う」より
👉 「AIと共作する」という方向性の強化
を示しています。
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